いにしぇの里物語り

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いにしぇの里物語り 第10話

フランス研修3 Ch.Reyssonを出発し、ボルドーのワイナリー巡り。1番印象に残っているのが、格付3級Ch.Palmer。観光客用のテイスティングルームにて、1st.Palmerと2 nd.Alter.Ego.de.Palmerの複数...
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いにしぇの里物語り 第9話

フランス研修2 パリ(ドゴール空港)到着後、そのまま飛行機でボルドーまで1時間、あっという間にワインの銘醸地ボルドーに。 Chメルシャンがフランスに保有するChレイソン(この時メルシャンから来ていて対応して頂いたのが、現在高山ワイナ...
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いにしぇの里物語り 第8話

フランス研修 「BrasserieのでVin」を始めて4か月、2006年の7月位だったでしょうか、開店当初からワイン会など定期的に開いてくれていた、塩尻ワイン倶楽部の講師であり、塩尻志学館高校のフランス語と英語の教諭(当時)だった西牧先生...
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いにしぇの里物語り 第7話

草と虫 3月に店を開き、4月に苗植えをし兎に角勢いでやってしまったはいいが、2刀流は大変でした。 初めての葡萄栽培、苗植え初年度は草と虫との闘いです。10aだけの農作業では高い農機は買えるはずもなく・・。2週間程で伸びてしまう草を、...
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いにしぇの里物語り 第6話

初めての苗植え 2006年3月6日塩尻駅前に「BrasserieのでVin」をopenしました。 開店前、家族やお世話になった方々、友達や近所のお店の方をお招きして2回程レセプションパーティーを催しました。多くの方に塩尻でワインバー...
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いにしぇの里物語り 第5話

日本ワイン 一つ一つ課題をクリアしながら、着実に店の形が見えてきました。食材はなるべく長野県の物を使いたいと思い、県内を飛び回り、ワインは塩尻ワインをメインに日本ワインも沢山置きたい! 2006年当時まだ出来たばかりの意欲的な若い作...
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いにしぇの里物語り 第4話

ワインバーの開店に向け歩み出し、2年間放置状態のスナックを自ら掃除しながら、色々な人との出会いに助けられながら少しづつ店の形が見えてきました。ワインの町にはワインバーが必要だろう、とかなんとか・・。これからは数字が読めなきゃ使えない
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いにしぇの里物語り 第3話

「塩尻でそんな店やったって続かねぇよ!」老舗の居酒屋でたまたまとなりになった、おっちゃんが放った衝撃の一言。何もそこまで言わなくても・・。そんな感じで始まった店舗探し、そんな僕に更なる衝撃が襲い掛かる!!なんてこった・・
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いにしぇの里物語り 第2話

葡萄栽培を始める時は、JAなどの詳しい人にまずは聞いてみることが一番重要。苗木の発注や垣根資材などの情報や、補助金の有無など詳しく教えてもらえる。塩尻はワインの町と言われているが、地元ワインを置いてる店が少ないような。
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いにしぇの里物語り 第1話

10年間東京で料理人として働き、2005年に地元塩尻市北小野に帰郷。職も何も決まってなくてフラフラしながら、松本のハローワークでたまたま見つけた信濃ワインでの季節アルバイト。その後運命的な出会いをし、葡萄栽培、ワイナリー設立へと突き進んで行く若者(バカモノ?!)の物語り。
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